先日、ビジネススクールの留学生向けに、就職前のガイダンスを開催しました。
彼らは、今年就職活動を始めます。
既に活動を始めている学生もいて、これから闘いが本格化していくのでしょう。
スクールでも「ルール」として学生に説明はしていたそうですが
入管法の観点からアプローチする、ということはしていなかったそうで
あらためて教育が必要だと認識していただけたようです。
今後は、彼らの就職先となり得る企業への働きかけも必要になると思います。
学生側だけの活動では、なかなかうまく事が進まないと思いますので
包括的な活動へ昇華させたいと考えています。
日本の社会は、もっとダイバーシティを加速していかないと
どんどん世界から遅れをとってしまいます。
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