カンボジア人の技能実習生の、日本語の先生に就任します。
といっても、カジュアルな立場です。
私は教員免許も持っていませんので、まったくのボランティアです。
始めるにあたり、到達目標を設定したいので、
・どういう場面で、
・どういう会話がしたいのか。
これをまず、実習生から聞こうと思いました。
LINEのメッセージにひらがなで書いたのですが、
そこにはクメール語の音声会話が飛び交い、通訳の方もその会話に混じっていました。
その会話は私は全くわからないので、仲介してくださった通訳の方からの連絡を待ちました。
「日常会話」なんだそうです。
通訳の方から連絡が来ました。
あー、
LINEにかんばって日本語で書いてほしかったなぁ、と。
少し残念な気持ちになりました。
技能実習に来て数年、日本にいる子たちですから、まったく出来ないわけではないはずです。
勇気を持って、チャレンジする心
これを醸成したいなと思いました。
気を取り直して、まずは通訳の方と実際どういう会話をしたのか、
お話したいと思います。
でも、こういうことは好きです。
お金をもらわなくても、したいことはありますね。
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