みなさま
明けましておめでとうございます。
2021年も、コロナで終始したような感じでした。
世の中の閉塞感もずっと続いていたような気がしています。
2022年もコロナは続くと思いますが
コロナも片目でみつつ、自身の生活も正常化していかなければなりません。
今年から、外国にルーツをもつ子どもたちのサポート活動に参加します。
在留資格の壁によって、日本での進学、就職も思い通りにならない子どもがたくさんいます。
子ども自身のせいではない制約によって、思い通りの未来が描けないというのは、あまりにも残酷です。
外国人の在留支援をする身として、待ちの姿勢ではなく、こちらからアプローチをしていく。
行政をはじめ、教育機関、支援機関のみなさまと協力して、あたりまえに将来を描ける子どもを増やしていきたいです。
道のりは長くなると思いますが、一歩でも前に進めば、山の頂に近づける。
少しでも手を伸ばしていけば、高いところに実っている果実にも手が届く。
考えて憂うばかりではなく、まず行動してみる。
これを実践していきたいと思っています。
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